RailsGirls_day.1-2

Rails Girls アプリ・チュートリアル Rails Girls - Japanese

進めていきます。

ki.abe:~/environment/projects $ rails new railsgirls
〜中略〜
run  bundle install
〜中略〜
Installing turbolinks-source 5.0.3
Gem::FilePermissionError: You don't have write permissions for the /usr/local/rvm/gems/ruby-2.4.1/bin directory.
An error occurred while installing rake (12.3.0), and Bundler cannot continue.
Make sure that `gem install rake -v '12.3.0'` succeeds before bundling.

In Gemfile:
  coffee-rails was resolved to 4.2.2, which depends on
    railties was resolved to 5.1.4, which depends on
      rake
         run  bundle exec spring binstub --all
bundler: command not found: spring
Install missing gem executables with `bundle install`

FilePermissionError出ちゃった。

kabe:~/environment/projects $ which ruby
/usr/local/rvm/rubies/ruby-2.4.1/bin/ruby

つまりこれって、/usr/local/rvm/rubies/ruby-2.4.1に必要なgemをインストールせねばならんぜよ!>/usr/local/rvm/に書き込みができんぜよ!!ってなってるってこと、かしら。 RailsGirlsさんとしてはrbenvでインストールした私の環境上にあるRuby/Railsさんを使ってRailsの新しいプロジェクトを作って欲しいところなのに、私が横着してプリインストールのrmvで管理されてるRuby(/usr/local/rvmにある)を使ってるもんだから、書き込み権限がないよってなっちゃってるわけかな。 うーん。もっかい最初から作業し直そうかな?って思ってるんだけど、rmvとrbenvが併存していいんだろうか。/usr/local/rvm/のrubyはとりあえず置いといて、自分の環境配下にrbenvでRuby入れちゃって大丈夫なのかな??わからぬ。

とりあえずもう一度最初からやってみます!

RailsGirls_day.1-1

Rails Girls - Japanese

Ruby on Rails上にアプリケーションを作るためには、 あなたのコンピュータに必要なソフトウェアと開発環境をセットアップする必要があります。

つーことで、せっかくAWSがCloud9を提供してくれてるので開発環境はCloud9を使いたいと思います。

AWS Cloud9 Amazon Web Services

無料枠使ってSignupしたあと、Create environmentするだけでEC2が勝手に立ち上がる。すげー。lambdaのRemoteFunctionを直接読み込めるとか、サーバレスのアプリ開発に対応しているのが売りなんだそうですが、現時点では概念しかわからないのでいつか使えるようになるといいなー。

ものの数分でIDE起動しました。 f:id:kabe1087:20171205132504p:plain

さて、作業環境があっという間に整ったので、Rails Girls インストール・レシピに沿って作業始めます。 クラウドサービスを利用する>3. Ruby on Rails の開発用に Workspace を設定する までが完了してることになるので、4. rbenv を使って Ruby の version を最新にする から着手。

バージョン確認

kabe:~/environment $ ruby -v
ruby 2.4.1p111 (2017-03-22 revision 58053) [x86_64-linux]

指定のバージョンより低いので「2.4.2をインストールしましょう。」に従います。 手順の通りgithubからリポジトリをクローンしてインストール。

kabe:~/environment $ rbenv install 2.4.2
rbenv: no such command `install'

こけました。

そもそもCloud9の環境rvmなるものでrubyが管理されてるっぽい??

kabe:~/environment $ rvm list

rvm rubies

=* ruby-2.4.1 [ x86_64 ]

 バージョンを上げればいいんじゃろ?ってことで、rvmで2.4.2をインストールできないか試してみます。

kabe:~/environment $ rvm list known
# MRI Rubies
[ruby-]1.8.6[-p420]
[ruby-]1.8.7[-head] # security released on head
[ruby-]1.9.1[-p431]
[ruby-]1.9.2[-p330]
[ruby-]1.9.3[-p551]
[ruby-]2.0.0[-p648]
[ruby-]2.1[.10]
[ruby-]2.2[.7]
[ruby-]2.3[.4]
[ruby-]2.4[.1]
ruby-head

2.4.2がないので、rvm自体をUpdateしたい。

kabe:~/environment $ rvm get latest
Archives path '/usr/local/rvm/archives' not writable, aborting.

…できない。 うーん。まあマイナーバージョンの違いだから問題ないようなきがするのでこのまま進んでみるとしますか。

たぶんコケた原因はこちらのブログを参照したら解消できるようなきがする?? rbenvとruby-buildインストール時に no such command `install' が出た原因と対処法 - Javaエンジニア、Ruby on Railsでアプリを作る

次行きます。 4.Bundlerのインストール …Bundlerってなんぞ??

gem同士の互換性を保ちながら各gemの導入、管理を行ってくれるのがBundlerです。 理解。

kabe:~/environment $ gem install bundler --no-document 
Fetching: bundler-1.16.0.gem (100%)
ERROR:  While executing gem ... (Gem::FilePermissionError)
    You don't have write permissions for the /usr/local/rvm/gems/ruby-2.4.1 directory.

パーミッションがないってよ。

kabe:~/environment $ gem list

*** LOCAL GEMS ***

actioncable (5.1.4)
actionmailer (5.1.4)
actionpack (5.1.4)
actionview (5.1.4)
activejob (5.1.4)
activemodel (5.1.4)
activerecord (5.1.4)
activesupport (5.1.4)
arel (8.0.0)
bigdecimal (default: 1.3.0)
builder (3.2.3)
bundler (1.15.4)

bundler入ってんじゃん。ついでにrails (5.1.4)もインストール済みだったのでちょっとこのまま進めてみる。

はじめまして

上流ばっかりやってきて開発実務からは必死こいて逃げ続けてきたのですが、どうも祖も言ってられなくなってきたので今更ぷろぐらみんぐなるものにチャレンジしてみようという記録です。

どこまで続くものやらわかりませんが。

 

まずはこれをやってみます。

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