RailsGirls_day.2-2_re:re:retry
環境構築4回目?
本筋とあまり関係ないんですが、AWS Cloud9、作った環境を消して作り直すのもワンクリックなので大変楽ちんです。
簡単簡単♪
課題を整理
現在の課題としては
RailsGirlsで指定しているRubyのバージョンは2.4.2。
rbenvで、~/environment
配下へのインストールを指示している。
に対して、AWS Cloud9ではrvmで管理されているRubyが元々組み込まれており、バージョンは2.4.1。
→つまりrvmを使って2.4.2を使える環境を作れればいけるのかも?
rvmでRuby2.4.2を追加インストール
ここまで調べてきてsudoが全然うまく動かなくてなんじゃいなと思っていたんですけど解決した。
RVM+sudoで`sudo: gem: command not found`とか言われたら`rvmsudo`を使えばいいらしいよ。 | Ginpen.com
sudoはシェルを改めて開始するためrvm useされてない状態になるから駄目、という事らしい。その点rvmsudoはRVM+Rubyを使うための環境変数をちゃんと設定してくれるそうだ。
ということでrvmsudo
つかってみます。
#バージョン確認 $ruby -v #インストールできるRubyのバージョンを確認 $rvm list known #2.4.2がないのでrvmのバージョンを上げる $rvmsudo rvm get head #rvm再起動 $rvm reload #インストールできるRubyのバージョンを確認 $rvm list known #2.4.2をインストールする $rvmsudo rvm install 2.4.2 #バージョンを確認 $ruby -v #2.4.2をデフォルトで使うように指定 $rvm --default use 2.4.2 #バージョンを確認 $ruby -v
コンソールのログを取り忘れました…。ここまでやると2.4.1と2.4.2が共存している状態になってる、らしい。
rvmsudo
使わないと書き込めない領域にRubyインストールしてんのもなんか気持ち悪いんだけど。
Rails Girls インストール・レシピ つづき
4. Bundlerのインストール
普通にやるとpermission errorでるので
rvmsudo gem install bundler --no-document
4. Railsのインストール
同じく
gem install rails --no-document
インストールレシピ完了しました。
Rails Girls アプリ・チュートリアル
railsgirls という名前の Rails アプリを作っていきます。
作っていきましょう!
ここも適宜rvmsudo
しないと通らない。なんか絶対変だって(´;ω;`)
$mkdir projects $cd projects $rvmsudo rails new railsgirls $cd railsgirls $rvmsudo rails server -b 0.0.0.0
コンソール上はなんとか起動しているようにみえる。
…いけた…??
メニューから ‘preview’ - ‘port 3000’ を選んでください。
その項目ないです(´;ω;`)
ガイドやチュートリアルで、ブラウザから例えば http://localhost:3000 へアクセスする場合は、アドレス欄に入力するのではなく、画面上部から ‘Preview’ - ‘Priview Running Application’ を選ぶことで同じ操作ができます。
"起動してるアプリケーションなんざないで!!"って言われます。どうしてー(´;ω;`)